２０１１シーズン到来？＠忠別川 [釣り・川]
先月の北米出張以来、いろいろと忙しい日々が続き１ヶ月ぶりの更新となってしまいました。
気がつけばもう５月も末。
なんだか時間が飛ぶように流れていきます。
GWも含めあまり休みのないまま過ぎてしまった５月。
そろそろ精神的にもきつくなってきたので、ちょっと気分転換が必要かな。
という訳で、突然思い立って忠別川へ行ってきました。
２０１１シーズン幕開けです！
（予定では２週間後の美瑛マラソンが終わってからシーズンスタートだったのですが、ちょっと待ちきれずフライング）
まだまだ雪代が入って、白濁りしている忠別川。
それでも川べりは若葉色に染まり、川を見ているだけで心の疲れが洗い流されていきます。
天気は晴れ![[晴れ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/1.gif)
朝６時半の水温は８度。
思っていたよりは温かいですが、川に立ちこんでいると足元から冷たさが染みこんできます。
この時期の忠別川での釣り経験が薄いため、正直どこがポイントなのかわかりません。
とりあえず、昨シーズンいつも釣れていたポイントからスタートしてみました。
はやる心を抑えながら、定番のSan Juan worm (Red)とMarabou PT Nymph (Black)を丁寧に結び、いざ実釣。
１投。
２投。
３投。
あれっ？予定ではこの辺で魚信があるはずなんだけど。
４投。
５投。
６投。・・・。
まぁ、釣りなんてこんなモンです。
キホン、魚との根比べです。
待ちに待ったシーズン到来だったので、ちょっと期待が過ぎました。
一旦落ち着いて。
焦らず。
気長に。
そう自分に言い聞かせながら、その時が来るまで、何度も何度もキャストを繰り返します。
気がつけば、あっという間に１時間が経過していましたが、未だ魚信なし。
おかしい。
こんなハズじゃなかったのに。
なんだか今日は魚の姿を見ることができないのではないかという気になってきます。
この川には魚がいないんじゃないかとさえ思えてきます。
（たかだか１時間で弱気になるなんて、心に余裕が無い表れですね。）
冷静に考えれば、白濁りしていて、水温も低い状態では魚のすぐ近くにフライを流さないと魚は食いついてこないわけで、ヒットするのは確率的にはかなり低いはずです。
このポイントは諦めて、とにかく魚が居着きそうな場所へ移動。
と言っても、昨シーズンはいつも同じ場所にばかり入っていたので、他のポイントを良く知りません。
陽が当たって、流れが緩やかで、水温の上がりそうなポイントを、当てずっぽうで狙っていくことにしました。
午前８時過ぎ。
ようやく最初の魚信が![[exclamation]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/158.gif)
そして見事にフッキング![[exclamation×2]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/160.gif)
「もしかしたら今日の最初で最後のチャンスかも！？」
アドレナリン値が急上昇。
手に汗握るバトルの開始か！？と思ったのもつかの間。
気がつけば相手はすでにネットの中。
いや、実際にはネットすら必要のない可愛いサイズ。
写真を撮る為にとりあえずネットにランディング。
そして、パシャリ。
（できるだけ大物に見えるようにとってみました）![[たらーっ（汗）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/163.gif)
１５センチほどの、レインボーでした。
これで調子が出てくるかなと思ったのですが、その後もサッパリ。
あの手この手で探ってみるのですが、全く魚の気配を感じません。
お昼まで粘ったのですが、先程のオチビさんが今日の最初で最後のお魚さんになってしまいました。
オチビさん、出てきてくれてありがとう！！！
大きくなったら、また会おう![[ぴかぴか（新しい）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
結論。 「春の忠別川には魚はいない！」
そんなワケないか![[あせあせ（飛び散る汗）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/162.gif)
誰か、春の忠別川攻略法を教えてください。
気がつけばもう５月も末。
なんだか時間が飛ぶように流れていきます。
GWも含めあまり休みのないまま過ぎてしまった５月。
そろそろ精神的にもきつくなってきたので、ちょっと気分転換が必要かな。
という訳で、突然思い立って忠別川へ行ってきました。
２０１１シーズン幕開けです！
（予定では２週間後の美瑛マラソンが終わってからシーズンスタートだったのですが、ちょっと待ちきれずフライング）
まだまだ雪代が入って、白濁りしている忠別川。
それでも川べりは若葉色に染まり、川を見ているだけで心の疲れが洗い流されていきます。
天気は晴れ
朝６時半の水温は８度。
思っていたよりは温かいですが、川に立ちこんでいると足元から冷たさが染みこんできます。
この時期の忠別川での釣り経験が薄いため、正直どこがポイントなのかわかりません。
とりあえず、昨シーズンいつも釣れていたポイントからスタートしてみました。
はやる心を抑えながら、定番のSan Juan worm (Red)とMarabou PT Nymph (Black)を丁寧に結び、いざ実釣。
１投。
２投。
３投。
あれっ？予定ではこの辺で魚信があるはずなんだけど。
４投。
５投。
６投。・・・。
まぁ、釣りなんてこんなモンです。
キホン、魚との根比べです。
待ちに待ったシーズン到来だったので、ちょっと期待が過ぎました。
一旦落ち着いて。
焦らず。
気長に。
そう自分に言い聞かせながら、その時が来るまで、何度も何度もキャストを繰り返します。
気がつけば、あっという間に１時間が経過していましたが、未だ魚信なし。
おかしい。
こんなハズじゃなかったのに。
なんだか今日は魚の姿を見ることができないのではないかという気になってきます。
この川には魚がいないんじゃないかとさえ思えてきます。
（たかだか１時間で弱気になるなんて、心に余裕が無い表れですね。）
冷静に考えれば、白濁りしていて、水温も低い状態では魚のすぐ近くにフライを流さないと魚は食いついてこないわけで、ヒットするのは確率的にはかなり低いはずです。
このポイントは諦めて、とにかく魚が居着きそうな場所へ移動。
と言っても、昨シーズンはいつも同じ場所にばかり入っていたので、他のポイントを良く知りません。
陽が当たって、流れが緩やかで、水温の上がりそうなポイントを、当てずっぽうで狙っていくことにしました。
午前８時過ぎ。
ようやく最初の魚信が
そして見事にフッキング
「もしかしたら今日の最初で最後のチャンスかも！？」
アドレナリン値が急上昇。
手に汗握るバトルの開始か！？と思ったのもつかの間。
気がつけば相手はすでにネットの中。
いや、実際にはネットすら必要のない可愛いサイズ。
写真を撮る為にとりあえずネットにランディング。
そして、パシャリ。
（できるだけ大物に見えるようにとってみました）
１５センチほどの、レインボーでした。
これで調子が出てくるかなと思ったのですが、その後もサッパリ。
あの手この手で探ってみるのですが、全く魚の気配を感じません。
お昼まで粘ったのですが、先程のオチビさんが今日の最初で最後のお魚さんになってしまいました。
オチビさん、出てきてくれてありがとう！！！
大きくなったら、また会おう
結論。 「春の忠別川には魚はいない！」
そんなワケないか
誰か、春の忠別川攻略法を教えてください。
2011-05-28 20:54
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コメント(4)
おぉ～！かわいらしい魚の写真ですね。癒されますね。
他の魚はきっと疲れていたのでしょう。
次回はきっと大物が遊んでくれますよ。
これからがベストシーズン。期待大です！
新しい竿にも入魂しないといけませんね！
マラソン後にリベンジしましょう！
by メタ坊、marimo＆マリ坊 (2011-05-29 23:22)
>メタ坊さん、marimoさん＆マリ坊ちゃん
大物宣言をしておきながらこのザマでした（汗
ぜひ大物釣をご指南ください。
by たけ (2011-05-30 22:26)
忠別川では一度も釣果があがったことがないんです・・・私（涙）。
落ち着いたら私も参戦したいです。釣りを教えてください～その間はメタ坊が子守してくれるはずですので（笑）。
mari坊を連れて安心して釣りに出かけられるようになるまでは、メタ坊くんを釣りに連れ出してあげてくださいね～。
by marimo (2011-05-31 00:50)
>marimoさん
忠別川ってホームリバーなのに意外とレベル高いですよね。
僕もいつも苦戦しています。
近いうちにまたメタ坊さんをお借りしますね。
marimoさん＆mari坊ちゃんもそのうちご一緒しましょう。
by たけ (2011-05-31 22:38)