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釣り本番@渚滑川 [釣り・川]

昨日は釣堀でリハビリをして、無事に魚を釣る感覚を取り戻すことができたので、今日はいざ川で本番です。

向かったのは渚滑川。
今日はメタ坊さんとの釣行です。

メタ坊さんは先週末も渚滑川でかなり派手な釣りをされたとのこと。
期待が高まります[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]

ただ今日はあいにくの天気。
予報では[曇り]だったのですが、川への道中はまさかの[曇り]

こんな状況で先週のような釣りができるのか正直不安を感じながら川へ向かいました[がく~(落胆した顔)]

しかし、そこは晴れ男[わーい(嬉しい顔)]
川が近づくにつれて、雨が弱まり、川に到着するころにはすっかり雨も上がっています[ぴかぴか(新しい)]

7時に川に着いて一番乗りかと思いきや駐車場にはすでに先行者の車が2台も停まっています[たらーっ(汗)]
やはり上には上がいるものです。

仕方なく先行のルアーマンを追いかける形で、釣り下ることにしました。

メタ坊さん直伝のメタスペシャル(ニンフ)を結び、橋下でさっそく実釣。
数投すると早速一尾目がHITしました[exclamation]

P6241045.JPG

30センチくらいのニジマスです。

その後も各ポイントで順調にニジマスを釣り上げていきますが、いつもほどサイズが出ません[あせあせ(飛び散る汗)]
昨年はアベレージで40センチ入っていたのに、今日は35センチくらい。
何とか40UPを釣りたいところです。
(道外の人が聞いたらぜいたくを言うなと怒られそうです[あせあせ(飛び散る汗)])

そしてついに8尾目で40センチの大台に手が届くと、10尾目はついに50センチのニジマスがメタスペシャルに飛びつきました。

P6241069.JPG

なかなか凛々しい顔をしています。

終わってみれば20尾のニジマスと1尾のウグイが釣れました。
ただ、バラシも15回[むかっ(怒り)]あったので、ここの精度をもう少しあげる必要がありそうです[あせあせ(飛び散る汗)]

何はともあれ久しぶりの川での爆釣、大いに楽しむことができました[るんるん]

メタ坊さんありがとう[わーい(嬉しい顔)]

渚滑のニジマスさんたちも遊んでくれてありがとう[exclamation]
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シーズン開幕@つりぼりあかし [釣り・川]

いよいよ夏らしくなってきた北海道[グッド(上向き矢印)]

夏といえば釣り[exclamation]

というわけで、今日はE君と約半年ぶりに釣堀に行ってきました。


実は今年に入ってから2度ほど川へ釣りに出かけていたのですが、いずれも魚の反応を味わうことなく撤退[たらーっ(汗)]
魚の釣り方をすっかり忘れてしまったのではないかと内心焦りを感じていました[がく~(落胆した顔)]

そんなこともあったので、今日はリハビリを兼ねて釣り堀で魚の感触を思い出すことから始めてみることにしました。

朝7時半に釣堀1番乗り[exclamation×2]
っていうか、管理人さんもまだ来ていない様子。

どんだけやる気満々なんだか[あせあせ(飛び散る汗)]

釣り堀あかしは今シーズンからフライフィッシングに対するルールが厳しくなり、今までのようなインジケーターを使った釣りができなくなってしまいました。
そのため今までは7割方フライマンだった釣り堀に、今日はフライマンは僕一人。
あとはみんなルアーマンです。

インジケーターがだめならということで、フライラインにしっかりとフロータントを塗り、ラインで魚信を取る作戦に。
昨年よく釣れたニンフを結び、投げてみるとあっという間に一尾目がHIT[exclamation]
35cmのニジマスがあいさつをしてくれました。

続けて二尾目もHIT[exclamation×2]

川であれだけ苦戦していたのがウソのようにホイホイ釣れてしまいます[あせあせ(飛び散る汗)]
さすが釣堀[ぴかぴか(新しい)]

一方、ルアーマンは苦戦している様子。
さすがフライ[ぴかぴか(新しい)]

ニンフに対する反応が鈍ってきたところで、ドライフライに変更。
こちらもホイホイ釣れてしまいました[あせあせ(飛び散る汗)]

ストリーマーも試してみると、こちらも変わらずホイホイと。
今日最大の51cmのニジマスもつれました[手(チョキ)]


一方のルアーマンE君はあまりの反応の悪さに少々投げやりな感じに。

ここはフライフィッシングに引き込むチャンスとばかりにまずは良く釣れるニンフで魚の感触を味わってもらいます。
そのあとはフライフィッシングの醍醐味ドライフライでも釣ってもらい、洗脳を試みます。

結局、フライフィッシングを楽しんだE君。
彼が自前のフライロッドを振る日もそう遠くない気がします[るんるん]
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シーズン終了@釣り堀 [釣り・川]

今日の天気予報では曇り[曇り]
寒くなって来たし、釣りには行かないつもりでいたら、早朝にメール着信。
先週満足な釣りが出来なかったE君から釣り堀へのお誘いが来ました。

外を見てみると思いの外の晴天[晴れ]
これは釣りに行くしかない[exclamation]と言うことで、いそいそと準備をして向かったのは先週も行った上川の釣り堀。

釣り堀には11月も中旬というのに相変わらず釣りバカが集まっています。

ライズも見られるので、先ずは先週釣れたハンピーで一尾目を狙います。
すると、何投目かしたところで、ハンピーが水しぶきと共に水面下に消えます[グッド(上向き矢印)]

PB120106.jpg

なかなかのサイズ。
今日も出だし快調[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]

その後もストリーマーやニンフで順調に釣り上げ、終いにはこんなん↓↓↓↓釣れました。

PB120107.jpg

アルビノです。
滅多に釣れないので、ランディングは緊張しました[あせあせ(飛び散る汗)]

一方のE君。
ルアーで最初こそ順当に釣り上げていましたが、大物に当たりルアーを持って行かれてからはさっぱり。
その横で僕はフライで入れ食い状態になっていたので、我慢できなかった様子。ついにフライに挑戦してみることになりました[ひらめき]

とりあえず、キャスティングからやっている時間はないので、重めのマーカーをつけてニンフで挑戦。
ぎこちないながらもなんとか前に投げて、しばし待っていると早速魚信。
残念ながらフライロッド&リールの扱いに慣れていなくて、もたもたとしている内にバレてしまいましたが、それでもあっさりと魚の感触を味わえたことに気をよくして再挑戦。
何度かバラしていましたが、それでも念願のフライでの一尾目を釣り上げ、上々のフライデビュー。

新たなフライ仲間の誕生なるか[exclamation&question]こうご期待[ぴかぴか(新しい)]
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BIG ONE! [釣り・川]

メタ坊さんに借りたDVDに触発されて釣り堀に行ってきました。
今シーズン4回目です。

こんな寒いのに釣り堀には釣り馬鹿が集まっています(自分もその一人ですが[あせあせ(飛び散る汗)])。

先ずは実績のあるセレンディピティーで、沈めて釣ります。
情報ではかなり底の方に溜まっているとのこと。
ちょっとマーカー下を長めにして大物を狙います。

すると早速HIT!
40センチオーバーの良型のニジマスです。
幸先の良いスタートです。

さてさて、次はどんな良型が?と思いながらキャストしたところ、すぐに次の魚信。
マーカーが一気に吸い込まれ、良型であることがすぐに判ります。

そして次の瞬間、予想外に大きな魚影が見えたかと思うと一気に潜って走られます[exclamation×2]

アドレナリン大放出[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]

一応今日は管釣りように4Xのリーダー&ティペットを使っていますが、それでも不安になる引きの強さ。
5番のロッドも不安なくらいしなります[あせあせ(飛び散る汗)]

とにかく、ここは管釣り。
どれだけは知られても、ポンドから飛び出すことはないので、周りの人への迷惑を最小限にしつつゆっくりと相手がバテるのを待ちます。
何分経ったのでしょうか。とにかくすごく長い時間が経ったように感じます。
ようやく相手に疲れが見えてきたので、手元までたぐり寄せて見たその姿は今までに見たこともない大きなトラウト。
とても一人ではランディングできそうになかったので同行のE君にヘルプを求めます。
ネットに入りきらない巨体は何度かネットから飛び出し、すったもんだの末にようやくランディング。

PB060097.jpg

69センチのレインボー(?)。
管釣りとはいえとりあえず自己新記録です[手(チョキ)]

いやはや、二尾目にしてすでに手がしびれています。
でも、最高に心地好い疲労感。

その後もストリーマーからドライまでいろいろ試して50オーバーを何尾かあげとても満足のいく釣りが出来ました。

もう一度くらいシーズン中に来たいところです。
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晩秋の天塩川 [釣り・川]

秋の深まりと共に雪におびえる季節となりました。
そろそろ川での釣りも終わりです(寒いのは苦手なので[あせあせ(飛び散る汗)])。

今日は天候にも恵まれ、日中の気温は二桁。
陽の当たっているところでは心地好い気候です。

シーズンを気持ちよく締めくくるために、数釣り(&五目釣り)の期待できる天塩川上流部に行ってきました。

前回来たとき(9月の連休に来たのですが記事書いてませんm(_ _)m)よりも大分水量が減っていて楽に釣り上がりが出来そうです。

この川は昨秋より通っていて釣れるポイントはだいたい把握しているので、いつも釣れるポイントを中心に狙っていきます。
先ずはいつも通りにワーム&ニンフでスタート。

・・・。

・・・。

あれっ???

いつもは釣れるポイントで無反応。
おかしいなぁ。

そう言えば昨秋はニンフよりドライでカディスに出ていたなと思いだし、定番のデカエルクヘアカディスを流してみるも、やはり反応無し。

・・・(汗

まだまだ始まったばかり。
ポイントはたくさんあるのでとにかく釣り上がります。

しかし、その後も期待とは裏腹に、まったく魚の反応がありません。

一緒に行ったメタ坊さんも苦戦している様子。
クマさんに魚が全部食べられてしまったのでしょうか??

今夏釣り堀状態になっていた滝下もメタ坊さんが一尾掛けたのみ。

ちょっと焦ります。
シーズン最後にまさかのボウズ!?

いえいえ、そんなことはさせません。
気を落ち着け、ニンフに戻してじっくり狙います。

するとようやく魚信。そして見事フッキング。
かなり良いサイズの銀ピカのニジマス(?)がジャンプします。
今日最初で最後のチャンスかもしれないとかなり慎重に格闘します。

2分ほど経過したところでしょうか。
上流側にあった倒木の下に魚が入ろうとしたので、ちょっと強引に引き寄せようとしたときにまさかのラインブレイク!!
あぁ~~~orz

かなり精神的ダメージを受けましたが、魚の感触を味わえたことでOKとして、気持ちを切り替えて次を狙います。
すると速やかに同じポイントで次の魚信。
今度は先ほどよりも小さいニジマス。
とりあえず、慎重にランディングします。

PA290084.jpg

ようやくの一尾にほっと胸をなで下ろします。

この時点でだいぶ陽も傾きかけてきています。

PA290086.jpg

残り1時間というところでさらに上流へ車で移動。
最後のチャンスを狙います。

ここからはドライで。
最後の最後、陽が沈みあたりは薄暗くなったところで、今日最初のライズを発見!
このライズを採って有終の美を飾ろうとお気に入りのハンピーを流します。

一投目。
ライズしていたポイントの50センチほど手前の流れに乗りましたが、反応無し。

二投目。
狙い通りライズしていたポイントの流れに乗り、カウントダウン。
3・2・1・キタ~!!

15センチほどのニジマスが、まさに狙い通りにハンピーに出てきて、とても気持ちよく終了できました[手(チョキ)]
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